基本情報 | ||
住 所 | 〒330-0834 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847 |
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連絡先 | TEL048-647-2111 FAX048-648-5166 |
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経営主体 | 学校法人自治医科大学 | |
Eメール | omysoumu@omiya.jichi.ac.jp | |
ホームページ | http://www.jichi.ac.jp/center | |
診療時間 | 9:00〜17:00 ※当センターは完全紹介予約制です。 |
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定休日 | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/29〜1/3) 創立記念日(5/14) |
メッセージ | ||
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センター長:百村 伸一 | |
![]() 当センターは大学附属機関の使命である医学教育、および研究にも力を入れており、自治医科大学の学生実習を積極的に行い、卒後教育においては総合医の育成を中心とした研修プログラムが高い評価を受けています。さらに当センターには、循環器病臨床医学研究所が附置されており、診療と密接な関係を保ちながら、循環器病およびそれに関連する幅広い領域の臨床医学・社会医学の研究活動を行っています。 現在わが国の医療には様々な問題が山積しておりますが、センターといたしましてはこれからも、高度医療を提供し、地域住民の方々に安心して診療を受けていただける医療機関であるとともに、へき地で活躍する医師の支えとなる基地となるよう職員一同一生懸命に努める所存ですので引き続きご支援くださいますようよろしくお願いいたします。 |
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がん治療責任者(Dr): 総合医学2 一般・消化器外科 緩和ケアチーム 准教授 清崎 浩一 |
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![]() 診断においては医師会の先生方がご尽力いただいているがん検診に協力させていただき早期発見につとめております。治療におきましては手術・化学療法・放射線療法・骨髄移植等最先端の医療を提供させていただいております。大学病院内での医療は医師とメディカルスタッフによるチーム医療を推進しておりあらゆる観点からがんの治療をサポートする体制をとっております。退院後は外来診療を行うとともに、他医療機関と連携を取らせていただき地域としての診療を継続させていただいております。緩和ケアについても緩和ケアチームを中心に院内でのケアおよび退院後のケアを行っており、さらに地域医療連携部を通して在宅医療を行っていただける地域の医療施設と連携を取らせていただきケアを継続していただいております。 今後も地域がん診療連携拠点病院として現在の治療を継続するとともに、常に最新の治療を提供させていただけるように努力していきたいと思っております。また、地域連携を円滑にそして継ぎ目なく行えるよう地域の医療機関の皆様とともにがん治療を支えていくことができれば幸いです。 |
がん治療体制 | |||
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実施している治療法 | ||
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セカンドオピニオン外来 | ||
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緩和ケア | ||
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在宅サポート | ||
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グリーフケア | ||
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がんの相談体制(責任者&スタッフ) | ||
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基本情報 | ||
住 所 | 〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-9-3 |
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連絡先 | TEL 048-832-4951 FAX 048-833-7527 | |
経営主体 | 独立行政法人 地域医療機能推進機構 | |
Eメール | main@saitama.jcho.go.jp | |
ホームページ | http://saitama.jcho.go.jp/ | |
診療時間 | 新患受付(8:30〜11:00)自動再来受付機(7:40〜11:00)※11時以降は予約患者様のみ 診療開始は9時から | |
定休日 | 土・日・祝祭日および、年末年始(12月29日翌年1月3日) |
メッセージ | ||
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病院長: 細田 洋一郎 | |
当院は、本年4月より、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO:ジェイコー)埼玉メディカルセンターとなりました。これは、57病院よりなる公設公営の病院群の1z病院ということで、当然のことながら病院名の変更のみならず新機構の使命があり、その使命は今後の高齢化社会を見据えた「地域医療、地域包括ケアの要」ということです。「地域医療」とは、がんを含めた5疾病を中心に扱い、且つ在宅ケアを含めた介護全般、即ち「地域完結型医療」をJCHOグループでやっていこうということです。 当院は、395床の急性期病院を中心に、健康管理センタ-における健康事業、また100床の介護老人保健施設における介護を行っており、同施設内にさいたま市委託の地域包括支援センターを併せもっております。 当院は埼玉県のがん診療指定病院であり、消化器がん、呼吸器がんはそれぞれ専門医の内科医、外科医が協力してその治療に当たり、看護師は当然のことながら病棟薬剤師とも協力し「チーム医療」で患者さん、ご家族を支えています。そして、前述のように「地域完結型」の医療を目指し、医師会の先生方とも密接に連絡し合い地域包括ケアを実施していきます。 平成23年より新病院建築に着手し、現地建て替えということで工事期間が永くなりましたが、昨年12月に完成しました。地域の皆様方にはよりアメニティーが高く、そして新しい医療機器での最新の医療を提供できると考えております。 |
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がん治療責任者(Dr):消化器外科部長 唐橋 毅 | |
がん診療指定病院である当院では、対象臓器(食道、胃、大腸肛門、肝胆膵、乳腺、呼吸器、泌尿器、子宮、卵巣など)ごとに豊富な診療経験を持つ専門医が中心となって診療を行いますが、どの領域においても担当科の医師一人で行うものではありません。 たとえば、当院で施行するすべての化学療法(抗がん剤治療)は、各科医師、がん薬物療法認定薬剤師、看護師で構成される、がん治療委員会で検討し承認される必要があります。 全科、化学療法のほとんどを専従の看護師を配置した外来化学療法室で行います。 がんと診断された日から始まる緩和ケアは、各科医師、がん性疼痛看護認定看護師、緩和ケア認定看護師、臨床心理師、医療ソーシャルワーカーによる緩和ケアチームによって診療早期より介入し担当医と協力のうえ患者様、ご家族の疼痛、不安の軽減に尽力しています。また、各科医師、看護師に専従の管理栄養士を加えた栄養サポートチームが定期回診を行い、周術期や化学療法施行時の栄養管理を行います。 退院後の在宅ケアも看護師による訪問診療を行い、地域開業医との連携を進めています。 専門医を中心に、充実したチーム医療で最新、最良のがん診療を提供しています。 |
がん治療体制 | |||
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緩和ケア | ||
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サロン | ||
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がんの相談窓口 | ||||
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相談態勢(責任者&スタッフ) | |||
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〒336-0022
さいたま市南区白幡5-12-25
コアロード武蔵浦和201
(このまちで暮らす会 内)
・TEL 048-837-3561
【お問い合せ時間】
月〜金 10:00〜14:00
(※祝・祭日等を除く)
・FAX 048-837-3561